はり灸・マッサージ Calm

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お知らせ & コラム お知らせ & コラム

耳鳴りって改善するの?

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

耳鳴りには、さまざまな原因がありますが自律神経の乱れからも耳鳴りが発症してしまうことをご存じでしょうか?

今回は耳鳴りと鍼灸について詳しく解説してまいります。


目次

 

  1. 耳鳴りって?
  2. 耳鳴りの原因って?
  3. 耳鳴りの治療 
  4. まとめ

 


◆耳鳴りって?

 

耳鳴りとは、周囲から聞こえてくる音ではなく、耳の内部で聞こえる雑音のことを指します。

日常生活に支障をきたすものから、静寂時のみ気になるものと程度は人により幅があります。

耳鳴りの音は、高音・低音・金属音などとして聞こえるパターンがあります。

 


 


◆耳鳴りの原因って?

 

耳鳴りは、耳疾患の付随症状として現れることがあります。

例えば、老人性難聴・突発性難聴・騒音性難聴・メニエール病・聴神経腫瘍などがあげられます。

 この他には、自律神経の乱れによる耳鳴りもあり、耳鼻科で検査して器質的な異常がないにも関わらず耳鳴りが発症する場合はこれに当てはまることが多いです。

 


 


◆耳鳴りの治療

  

耳鳴りは耳周囲の循環障害や耳関係する神経の異常により発症します。

それは耳疾患の影響であったり、緊張が強く自律神経が乱れることによる影響だったりとさまざまです。

鍼灸治療で行うことは、頭部への血流量を改善し、耳周囲の循環障害を改善します。

さらに脳血流を改善し、機能の低下してしまった神経を正常な働きへ導きます。

訴え:普段から会社でのストレスが強く、首肩こりがひどく耳鳴りも常に聞こえてくる。

治療:首肩周囲の血流改善のため通電鍼+YNSA(山元式頭針療法)を用い首肩から頭部へきちんと血流が促されるように鍼治療を行う。

結果:1回の治療では少しの変化に留まりましたが、4回の治療後に日常生活では気にならない程度へ改善。

 

訴え:ストレスを強く感じた時から、耳の閉そく感を感じその後片側の耳に難聴症状と耳鳴りが発症。過去にも同様のケースで難聴・耳鳴りを経験。

治療:難聴症状と耳鳴り症状が強いために、頭部へ鍼(YNSA)や頭部への通電鍼(緊張緩和が目的)で、強い緊張を緩和することと、耳周囲への循環改善を行う。

結果:1回目の治療後に耳の聞こえやすさの改善・閉塞感は減少し、その後3回目の治療後に聴力検査を行い聴力の回復が認められた。その後は定期的なメンテナンスを行い調子のよい状態をキープしている。

 



◆まとめ

 

耳鳴りは原因不明とされるケースも多く、その場合でも症状を軽減できる場合があります。

症状により改善の程度は変わりますが、日常生活に支障をきたさないところを目標に鍼灸治療を受けてみませんか?

耳鳴りに関する不安や疑問があれば気軽にご相談ください。

後頭下筋群が頭痛や眼精疲労の原因に?

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

今回は、後頭下筋群という首の後ろ側にある筋肉の緊張で起こる、頭痛や肩こりなどの影響について解説してまいります。


目次

 

  1. 後頭下筋群ってなに?
  2. 肩こり・頭痛・眼精疲労への影響
  3. 鍼灸治療で緊張を緩和 
  4. まとめ

 


◆後頭下筋群ってなに?

 

後頭下筋群は後頭部から首にかけての筋肉で、4つの筋肉から構成されています。

主な作用は頭部の後ろ・横に曲げる動き・回旋する動きに関係し、頭部を後方に引いて直立位を保つための筋肉たちです。

2番目の頸椎と後頭骨を繋ぐ筋肉。

1番目の頸椎と後頭骨を繋ぐ筋肉。

1番目の頸椎と後頭骨を繋ぐ筋肉。

1番目と2番目の頸椎を繋ぐ筋肉。

 


 


◆肩こり・頭痛・眼精疲労への影響

 

 

後頭下筋群の緊張状態が継続的になると、周囲の筋肉にも影響を及ぼし、首肩周囲の筋緊張が強くなるために首肩こりに繋がります。

 

後頭下筋群の緊張状態が継続的になると、頭部が筋肉で圧迫され頭痛を引き起こします。さらに神経の圧迫を起こすと後頭神経痛などの神経痛症状にもなりかねません。

 

後頭下筋群は眼球運動に間接的に関与しており、この筋群の緊張により眼球運動が障害されると、眼精疲労に繋がります。

共通して言えるのは、後頭下筋群の緊張は頭部への血流障害となりうるために、上記のようなさまざまな症状を引き起こしてしまいます。

眼精疲労の詳しい記事はコチラ

 

 


 


◆鍼灸治療で緊張を緩和

  

 

鍼灸治療では、局所または遠隔部に鍼刺激をすることで後頭下筋群へ血流を促し、筋緊張を緩和することが期待できます。

筋肉は血流状態が保たれると正常に機能するため、患部の血流改善がさまざまな症状緩和に必要となります。

 

鍼灸治療では、交感神経の興奮を抑制し、副交感神経を優位にしてくれます。交感神経の過剰な興奮は血流状態を悪化し、筋肉の緊張および、神経系の興奮を促進するために症状悪化の原因となります。

鍼灸治療で副交感神経を優位にすることは、過剰になった神経の反応を抑制するので、後頭神経痛などの神経痛を抑制方向へ導きます。

 

 



◆まとめ

 

後頭下筋群は頭部を直立位に保つ働きがあるので、頭部を前傾姿勢で長時間過ごすと後頭下筋群の緊張に繋がります。

まずは生活面でポジショニングを気を付けたり、長時間同一姿勢にならないような工夫から症状を改善していくのも良いでしょう。

後頭部の違和感や痛みが気になる方は鍼灸治療で緊張を緩和し、痛み・コリから解放されましょう!!

繊細さんのHSPとの向き合い方

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

周囲を気にしすぎて疲れる、少しの出来事で落ち込んでしまい引きずってしまうなどの症状が当てはまる方は、HSP(Highly Sensitive Person/ハイリー センシティブ パーソン)かもしれません。

今回は、鍼灸師の目線でHSPとの上手な向き合い方を考えていきます。


目次

 

  1. HSPとは?
  2. HSPとの向き合い方
  3. 鍼灸治療で緊張を解放しよう!! 
  4. まとめ

 


◆HSPとは?

 

HSPとは生まれつき持った性格で、感受性が強く他人より五感から受ける刺激が強いために疲弊しやすいこともあります。

・深く思考する

物事を深く思考するために、簡単な物事でも深読みしてしまうことがある。

情報処理に優れている反面、処理量が多く疲弊してしまいやすい。

 

・刺激に過剰に反応する

新しい環境や楽しいこと・つらいことなどあらゆる刺激に対して過剰に反応してしまう。

 

・共感する力が強い

相手の思考を読み取ることに長けていて共感力が強い。

他人の負の感情にも共感することで落ち込みやすい。

 

・五感が優れている

五感から入ってくる情報を敏感にキャッチすることで、処理情報が多く脳の疲労を感じやすい。

そのため、睡眠を多くとる傾向にある。

 


 


◆HSPとの向き合い方

  

HSPは気を使い過ぎてしまう繊細さんという性格です。

性格を治そうとするのではなく上手に付き合っていく方がよいでしょう。

自分が不快な思いをする状況からはできるだけ逃げ、関わらないようにすることが大切です。

「愚痴を言う人」「イライラしている人」「自分が苦手とする人」このような人は、近くにいるだけでもHSPさんには負担となります。

耳栓をするなり、そっと離れるなりして、克服しようとせず逃げる選択をとりましょう。

HSPは環境に強く影響を受けます。

逆を言えば、良い環境さえ整えれば、深い思考力や共感能力の高さを生かすことができます。

職場環境・プライベートでのお付き合いなどを見直して、自分に負担とならない環境作りを心がけましょう。

 


 


◆鍼灸治療で緊張を解放しよう!!

  

普段の生活面を気を付けても、緊張しやすい性格上疲れはでてくると思います。

そのような緊張や疲労は鍼灸治療で改善しましょう。

鍼灸治療では、自律神経の中枢である視床下部へきちんと血流を行きわたらせ緊張による自律神経の乱れを整えます。

HSPは脳の処理情報が多いために睡眠がとても大切です。

鍼灸治療では、副交感神経を優位にすることで睡眠の質を改善し脳をしっかり休ませてあげることが可能です。

睡眠障害のある方にはとてもおすすめです。

身体の疲労や緊張がある状態では、心の余裕がなくなり、不安感も増します。

鍼灸治療では、上記のような緊張緩和や睡眠の改善を行うことで、まず身体の調子を整え少しでも心に余裕ができるようにお手伝いさせていただきます。

何から改善すればよいか分からず、悩んでいる方は一度鍼灸治療を受けてみてください。

 



◆まとめ

 

HSPの本質は、深い思考力や共感能力の高さです。

この反面として、疲れやすかったり、落ち込みやすいといった症状があります。

デメリットに注目せずに、まずは環境を整えることで自分の強みを生かし、ストレスない生活環境作りをしていきましょう。

自分の頭痛タイプは?~鍼灸で頭痛対策~

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

仕事が忙しい・天気が悪い・慢性的にと、頭痛に悩まされている方は意外と多くいます。

では、なぜ頭痛になりやすかったり、頭痛が慢性的化してしまうのでしょうか?

鍼灸治療との関係性も含めて解説してまいります。


目次

 

  1. 片頭痛と緊張型頭痛
  2. 頭痛の特徴
  3. 頭痛の改善・予防策!! 
  4. まとめ

 


◆片頭痛と緊張型頭痛

 

頭痛は症状によっていくつかに分類されます。

今回は頭痛の多くを占める「片頭痛」と「緊張型頭痛」について学びましょう。

 

特徴-片側性の頭痛が長時間持続・脈打つような拍動性・運動時に悪化・音や光・臭い過敏に

原因-側頭部~後頭部の緊張が強く、神経が過敏な状態になり普段では気にならない音や光・臭いに敏感に反応し頭痛が発症する。

 

特徴-両側性の頭痛が30分~長時間にわたり持続・締め付けられるような圧迫感を感じる・筋緊張が強く首肩こりを感じている人が多い。

原因-首肩~頭部にかけての筋肉の緊張が強く圧迫されることにより血流障害が起こり発症する。

 筋肉の緊張はデスクワークなどの使い過ぎだけでなく、心理的なストレスや気分障害でも発症しやすい。

 


 


◆頭痛の特徴

  

年齢・性別・頭痛を誘発するものなど、頭痛ごとの特徴を知り予防しましょう。

性差-20代~40代女性に多い

 生理前~生理中にかけて発症しやすく、ホルモンの影響を受けると考えられる。

 男性の場合はストレスなどにより誘発されるケースが多い。

誘発因子-タバコ・アルコール習慣、ポリフェノール(血管の拡張・収縮作用による)

性差-大きく性差なし

誘発因子-ストレス・長時間の同一姿勢・緊張しやすい人

 


 


◆頭痛の改善・予防策!!

  

片頭痛-片頭痛のような神経過敏な状態の場合、脳へきちんと血流を送り神経を正常な状態へ導く必要性があります。

 鍼灸治療は、首肩の緊張緩和や頭皮への鍼刺激により脳血流を改善することで片頭痛にアプローチします。

緊張型頭痛-ストレスなどにより緊張した筋肉により圧迫が起きているので、首肩~頭部の筋肉の緊張を緩和する必要性があります。

 鍼灸治療は、手足末端や頭皮への鍼刺激で副交感神経が優位となるので、その結果として血管拡張作用が起こり筋肉の緊張が緩和されます。

・ポリフェノール・チョコ・柑橘類はNG(頭痛を誘発します)

・騒音環境・喫煙空間(強い臭い刺激)・急激な気圧の変化(エレベーターなど)NG

・適度な運動習慣でストレスコントロール

・自然に触れストレス緩和

 



◆まとめ

 

今回は、「片頭痛」や「緊張型頭痛」について取り上げましたが、その他にも「群発頭痛」「三叉神経痛」「後頭神経痛」などの頭痛症状にも鍼灸治療は効果的です。

ただし、強い痛みや、ろれつが回らないなどの症状は脳疾患の可能性がありますので、まず病院で診断してください。

頭痛に関して質問や疑問点があれば気軽にご相談ください。

ゲームの疲れに鍼灸治療!?~ゲーマー必見の鍼灸施術~

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

最近ではゲームも多様化され、テレビゲームだけではなくポータブルのゲーム機やスマートフォンなどでも手軽に楽しめるものとなりました。

そんな手軽さから、つい長時間ゲームをプレイしてしまったという経験はありませんか?

今回はそんなゲーム愛好家・ゲーマーの方に、鍼灸治療がどのような効果を発揮できるのか解説してまいります。


目次

 

  1. ゲーム疲れは肩こり・腰痛に?
  2. 鍼灸治療とゲーム疲労の相性は?
  3. 簡単セルフケア 
  4. まとめ

 


◆ゲーム疲れは肩こり・腰痛に?

 

ゲームといっても媒体はさまざまあるので、それぞれの特徴をみてみましょう。

テレビゲームやパソコンゲームでは基本的にすわった状態でのプレイが多いと思います。

すわった状態が長時間続くと、腰椎への負担がかかり、さらに前傾姿勢でのプレイはより大きな負担となるので、背中から腰にかけての疲労の原因となります。

さらに細かな操作を必要とするゲームにおいては、腕・手・指の緊張も強くなります。

スマートフォンやポータブルゲーム機を使用する際は、首がうつむいた状態や肩をすくめた状態でプレイする人が多いです。

その結果、首・肩・肩甲骨にかけての筋肉の緊張が強くなり、首肩こりの原因となります。

ゲーム機との距離が近すぎると、ピント調整をする毛様体筋にも負担がかかるので眼精疲労にもなりやすいです。

ゲームは脳での処理情報がかなり多いので、長時間してしまうと頭痛や眼精疲労の原因となります。

頭を使うゲームでは特に長時間プレイすると、思考力が低下するのを感じたことはないでしょうか?

さらに長時間ゲームをすることで交感神経が過剰に興奮し、不眠やイライラの原因となるので気を付けましょう。

 


 


◆鍼灸治療とゲーム疲労の相性は?

  

肩こりや腰痛などの疲労部位に対して鍼灸施術を行なうことで、そこに血流が集まってきます。これは、軸索反射という身体の反応を利用したものです。

血流が集まることで筋肉の緊張も緩和され、肩こりや腰痛の改善につながります。

肩こり・腰痛の詳しい記事はこちら【肩こりの正しい治し方!!】【その腰痛対策で大丈夫ですか?】

神経も血液が不足すると栄養不足でちゃんとした働きができず、機能の低下を起こしてしまいます。

自律神経や顔面の筋肉を支配する神経は脳にある中枢神経なので、脳血流を良くしてあげることが、自律神経の乱れや眼精疲労の改善には大切になります。

当院の鍼灸治療は【YNSA】という頭皮に鍼を打ち、脳血流を改善することを目的とした施術になりますので、このような症状には効果が期待できます。

眼精疲労の詳しい記事はこちら【鍼灸治療は眼を癒す!?~眼精疲労からの解放~】


 


◆簡単セルフケア

 

 30分に一度は姿勢を変えることを心がけましょう。

 交感神経の興奮が強くなり睡眠の質が下がります。

 運動は筋肉の緊張をほぐし、脳へ血流を運びます。

目の周囲の筋肉の緊張を緩和するにはホットタオルがおすすめです。

ゲーム後はゆっくり入浴して身体の緊張をとりましょう。

 



◆まとめ

 

ゲームは家庭で遊ぶおもちゃの分野から、今ではeスポーツやゲーム配信などの職業的な分野に発展しています。

これからはさらに没入感の高いゲームが開発され、長時間プレイが当たり前のようになってくると思いますので、楽しむためにもきちんとしたケアをしていきましょう。

鍼灸治療は神経の興奮を抑える効果が高く、ゲームのケアとしてはとても優秀ですので、気になる方はぜひ体験してみてください。

鍼灸治療は眼を癒す!?~眼精疲労からの解放~

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

パソコンやスマートフォンの利用が日常的なものとなり、その結果として眼精疲労を感じている人は多くいるのではないでしょうか?

今回は鍼灸治療が眼精疲労になぜ効果的なのか解説してまいります。


目次

 

  1. 眼精疲労ってなに?
  2. どうして眼精疲労になるの?
  3. 鍼灸治療は効果的なの?
  4. まとめ

 


◆眼精疲労ってなに?

 

眼精疲労とは、目を酷使することで起こる目の痛み・目の充血・目のかすみなどの目の症状や肩こり・頭痛などの全身症状が休息や睡眠をとっても回復されない状態のことをさします。

眼精疲労は自律神経の乱れなども引き起こすので、軽視せず早めに対処していきましょう。

 


 


◆どうして眼精疲労になるの?

  

眼精疲労は、眼のピントを調整している毛様体筋の疲労から起こるとされています。

この毛様体筋を酷使する行動は、眼精疲労につながるので気を付けましょう。

コンタクトや眼鏡のピントが合っていないと、無理にピントを合わせようと毛様体筋に負担がかかります。

目が乾燥すると涙液が減少し、ものがはっきり見えなかったり、ピントが調整しにくくなったりするため、毛様体筋に負担がかかります。

画面を見る行為は、近距離にピントを合わせるように毛様体筋が収縮した状態になります。

この毛様体筋の収縮が長時間続くと、毛様体筋の疲労につながります。

毛様体筋は自律神経支配の筋肉で不随意筋(自分の意志で動かせない筋肉)といわれます。

自律神経の乱れは、自律神経支配の筋にも影響を及ぼすために眼精疲労につながります。

 


 


◆鍼灸治療は効果的なの?

 

眼精疲労には2つの点で鍼灸治療をおすすめします。

眼精疲労では、毛様体筋だけでなく目を瞑るための筋肉や、眼球を上下左右に動かす筋肉、さらには眼球運動に間接的にかかわる首の後ろの筋肉(後頭下筋群)の緊張も現れます。

こういった筋肉たちに対して、鍼灸治療を行うことで血流が改善され筋肉の緊張が緩和されます。

筋肉の緊張が緩和されることで、本来の動きを取りもどし眼精疲労を改善していきます。

当院の施術は【YNSA】という頭皮鍼を治療のメインとしています。

これは頭皮に鍼を打つことで脳血流を改善し、自律神経の中枢である視床下部や、副交感神経性の脳神経が正常に働くように栄養(血液)を送るお手伝いをしています。

眼精疲労の原因にもなる毛様体筋は自律神経支配の筋肉になるので、鍼灸治療で自律神経を整えることで、眼精疲労を改善していきます。

 



◆まとめ

 

眼精疲労はこれからもデジタル化が進むにつれて増えていく症状だと思います。

単なる疲れだけではなく、睡眠障害や肩こり慢性的な疲労につながる軽視できない症状なので、眼精疲労くらいと放置せず、ぜひ鍼灸治療を受けてみてください。

最後に眼精疲労予防のアドバイスとして、ホットタオルで目の疲れを緩和したり、神経の働きに影響するビタミンB群の摂取を意識してみてください。

慢性疲労は脳の炎症!?

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

日中の倦怠感が強かったり、休日なのに一日中寝て過ごしてしまうなどの慢性的な疲労はありませんか?

今回はそんな慢性疲労について解説してまいります。


目次

 

  1. 慢性疲労ってなに?
  2. どうして慢性疲労になるの?
  3. 慢性疲労はどう対策する!?
  4. まとめ

 


◆慢性疲労ってなに?

 

慢性疲労とは、持続的に疲労感を感じ、それが休息や睡眠と十分にとっても改善されない状態のことをさします。

これらは、身体の倦怠感だけでなく、精神的な疲労・集中力の低下・筋肉痛・睡眠障害などが持続的に現れることもあります。

 


 


◆どうして慢性疲労になるの?

  

過度なストレスは、免疫の反応を過剰にしてしまい、炎症反応を起こします。

この状態が脳内で起こると、炎症により脳の機能は低下し、倦怠感・集中力の低下・筋肉の痛みなどの身体の異常として現れます。

現代はストレス社会と言われ、子どもから大人まで多くの人がストレスを長期的に感じており、その結果として慢性疲労が増えてきています。


 


◆慢性疲労はどう対策する!?

 

では慢性疲労を改善・予防するための具体的な方法を解説します。

免疫の過剰反応を起こさせないために、日ごろのストレスケアが大切です。

・朝一で日光を浴びて、概日リズムを整えることで質の良い睡眠をとりましょう。

・適度な運動習慣は、脳への血流を良くしてくれます。

・湯船に浸かる習慣をつけ、筋肉の緊張をとりましょう。

・自然に触れることは、ストレスレベルを下げることが分かっています。

・睡眠時間の確保も大切ですが、入眠の時間帯を一定に保つことも、自律神経を整えるために大切なことです。

・栄養素のバランスを考えた食事が結局一番!!

このリストを見る限り、簡単に感じませんか?

ですが、意外とこれを習慣化できている人は少ないと思います。

まずは、始めやすいところからチャレンジしてみてください!!

 

鍼灸治療は脳血流を改善し、自律神経を整えることが分かっており、ストレスの緩和としてはかなり優秀です。

さらに、痛みを抑制する作用もあり、肩こり、腰痛などの痛み症状からくる交感神経の興奮を改善して、ストレス源を減らしてくれます。

 

脳の炎症を引き起こす元を抑制する作用が【LHジペプチド】という物質にあることが分かってきました。

この物質は納豆や酒粕などの特定の発酵食品に多く含まれているので、慢性疲労を感じたら積極的に取り入れていきましょう。

参考サイトhttps://www.qlifepro.com/news/20190911/leucine-histidine-dipeptide.html

 



◆まとめ

 

慢性的に疲労があるのは、仕事が忙しいし仕方ないとあきらめてはいませんか?

それを放置してしまうと、疲労感はより慢性化し身体的・精神的に大きなダメージとなります。

当院では、鍼灸治療を通して疲労の改善だけでなく、日常生活のアドバイス等のトータルサポートをさせていただきます。

気になることがありましたら、気軽にご相談ください。

肩こりの正しい治し方!!

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

PCやスマホの普及で、現代では多くの人が肩こりを感じているのではないでしょうか?

今回はそんな肩こりに関した情報を鍼灸師の視点から解説してまいります。


目次

 

  1. なぜ肩こりが慢性化するのか?
  2. 肩こりの正しい治し方
  3. 日常生活で気をつけることは?
  4. まとめ


◆なぜ肩こりが慢性化するのか?

 

なぜ現代人の多くが肩こりを感じ、慢性化してしまっているのか説明いたします。

肩こりが慢性化するメカニズムは【筋肉が緊張する】→【血管を圧迫】→【血流の悪化】→【疲労物質が蓄積する】→【痛みやこりを感じ交感神経が興奮】→【さらに筋肉が緊張する】といった流れです。

 

慢性化により過敏になった知覚神経(触れたことを脳へ伝える神経)は、使えば使うほど強くなり、少しの刺激でも反応するようになります。

肩こりが慢性化している人の多くは、自分で触り過ぎたり過度なマッサージを行ったりと、神経の興奮を促進させる行動をとっている場合があります。

さらに、強く押すことで筋肉の線維は傷つきます。後に再生されますが、損傷と再生を繰り返すと、筋線維は硬くなり、循環障害の原因になります。

 



◆肩こりの正しい治し方

 

肩こりの治療は、どんな治療法で、どのくらいの頻度で良くなるのでしょうか?

慢性的な肩こりにより、過敏になった知覚神経は少しの刺激で興奮するようになります。

この知覚神経の興奮を正常な状態へ戻すには、患部の血流状態をよい状態に保ち、興奮した神経を抑制する必要があります。

鍼灸治療の効果は基本的に3日くらいをピークに1週間程度、血流の良い状態を保ちます。

ですので、治療効果が持続している1週間くらいで再度治療にきて頂き、血流の良い状態を長い期間キープしてあげることが大切です。

治療をずっと続けなければならない分けでは無く、治療ごとに自身の自己治癒力(本来の自律神経のバランスがとれ、血流をコントロールできている状態)を高めてあげることが目的で、多くのケースでは1ヶ月程度で改善が見られます。

 

◇悪い例

【肩こりを感じる】→【治療をする】→【少し楽になったので治療をやめる】→【また肩こりを感じる】

このようなその場だけの治療では、根本的な改善にはつながりません。

◇良い例

【肩こりを感じる】→【1ヶ月程度集中して治療してみる】→【改善はしたが、普段からデスクワークで肩を酷使するので、1~2ヶ月に1度はメンテナンスする】

このように、肩こりのつらい時は、短期集中で治療して、良くなったらメンテナンスに切り替えるのが、調子のよい状態を継続するためにはおすすめです。

 



◆日常生活で気をつけることは?

 

交感神経が強くなりすぎると筋肉の過緊張を起こすので、日常的にリラックスする方法を取り入れましょう!

◇朝一で日光を浴びる

◇デスクワークの間でこまめなストレッチ

◇週に1度は適度な運動

◇週に一度は自然に触れる

◇夕方以降のカフェインは控えめに

◇ぬるま湯の半身浴

◇寝る前のスマホはほどほどに

 



◆まとめ

 

肩こりは、血流状態の改善と自律神経を整えることがとても大切になってくるので、鍼灸治療との相性はとても良いと感じています。

実際に肩こりからひどい頭痛がある患者さまでも、1ヶ月ほどで改善するケースが多いので、ぜひ鍼灸治療をためしてみてください。

鍼灸治療で気になる点や、不安なことがあれば【鍼灸治療が初めての方へ! ~鍼灸ガイド~】を参考にするか、気軽にご相談ください。

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