はり灸・マッサージ Calm

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後頭下筋群が頭痛や眼精疲労の原因に?

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

今回は、後頭下筋群という首の後ろ側にある筋肉の緊張で起こる、頭痛や肩こりなどの影響について解説してまいります。


目次

 

  1. 後頭下筋群ってなに?
  2. 肩こり・頭痛・眼精疲労への影響
  3. 鍼灸治療で緊張を緩和 
  4. まとめ

 


◆後頭下筋群ってなに?

 

後頭下筋群は後頭部から首にかけての筋肉で、4つの筋肉から構成されています。

主な作用は頭部の後ろ・横に曲げる動き・回旋する動きに関係し、頭部を後方に引いて直立位を保つための筋肉たちです。

2番目の頸椎と後頭骨を繋ぐ筋肉。

1番目の頸椎と後頭骨を繋ぐ筋肉。

1番目の頸椎と後頭骨を繋ぐ筋肉。

1番目と2番目の頸椎を繋ぐ筋肉。

 


 


◆肩こり・頭痛・眼精疲労への影響

 

 

後頭下筋群の緊張状態が継続的になると、周囲の筋肉にも影響を及ぼし、首肩周囲の筋緊張が強くなるために首肩こりに繋がります。

 

後頭下筋群の緊張状態が継続的になると、頭部が筋肉で圧迫され頭痛を引き起こします。さらに神経の圧迫を起こすと後頭神経痛などの神経痛症状にもなりかねません。

 

後頭下筋群は眼球運動に間接的に関与しており、この筋群の緊張により眼球運動が障害されると、眼精疲労に繋がります。

共通して言えるのは、後頭下筋群の緊張は頭部への血流障害となりうるために、上記のようなさまざまな症状を引き起こしてしまいます。

眼精疲労の詳しい記事はコチラ

 

 


 


◆鍼灸治療で緊張を緩和

  

 

鍼灸治療では、局所または遠隔部に鍼刺激をすることで後頭下筋群へ血流を促し、筋緊張を緩和することが期待できます。

筋肉は血流状態が保たれると正常に機能するため、患部の血流改善がさまざまな症状緩和に必要となります。

 

鍼灸治療では、交感神経の興奮を抑制し、副交感神経を優位にしてくれます。交感神経の過剰な興奮は血流状態を悪化し、筋肉の緊張および、神経系の興奮を促進するために症状悪化の原因となります。

鍼灸治療で副交感神経を優位にすることは、過剰になった神経の反応を抑制するので、後頭神経痛などの神経痛を抑制方向へ導きます。

 

 



◆まとめ

 

後頭下筋群は頭部を直立位に保つ働きがあるので、頭部を前傾姿勢で長時間過ごすと後頭下筋群の緊張に繋がります。

まずは生活面でポジショニングを気を付けたり、長時間同一姿勢にならないような工夫から症状を改善していくのも良いでしょう。

後頭部の違和感や痛みが気になる方は鍼灸治療で緊張を緩和し、痛み・コリから解放されましょう!!

自分の頭痛タイプは?~鍼灸で頭痛対策~

香川県高松市郷東町 鍼灸治療院

はり灸・マッサージCalmの中原です。

 

仕事が忙しい・天気が悪い・慢性的にと、頭痛に悩まされている方は意外と多くいます。

では、なぜ頭痛になりやすかったり、頭痛が慢性的化してしまうのでしょうか?

鍼灸治療との関係性も含めて解説してまいります。


目次

 

  1. 片頭痛と緊張型頭痛
  2. 頭痛の特徴
  3. 頭痛の改善・予防策!! 
  4. まとめ

 


◆片頭痛と緊張型頭痛

 

頭痛は症状によっていくつかに分類されます。

今回は頭痛の多くを占める「片頭痛」と「緊張型頭痛」について学びましょう。

 

特徴-片側性の頭痛が長時間持続・脈打つような拍動性・運動時に悪化・音や光・臭い過敏に

原因-側頭部~後頭部の緊張が強く、神経が過敏な状態になり普段では気にならない音や光・臭いに敏感に反応し頭痛が発症する。

 

特徴-両側性の頭痛が30分~長時間にわたり持続・締め付けられるような圧迫感を感じる・筋緊張が強く首肩こりを感じている人が多い。

原因-首肩~頭部にかけての筋肉の緊張が強く圧迫されることにより血流障害が起こり発症する。

 筋肉の緊張はデスクワークなどの使い過ぎだけでなく、心理的なストレスや気分障害でも発症しやすい。

 


 


◆頭痛の特徴

  

年齢・性別・頭痛を誘発するものなど、頭痛ごとの特徴を知り予防しましょう。

性差-20代~40代女性に多い

 生理前~生理中にかけて発症しやすく、ホルモンの影響を受けると考えられる。

 男性の場合はストレスなどにより誘発されるケースが多い。

誘発因子-タバコ・アルコール習慣、ポリフェノール(血管の拡張・収縮作用による)

性差-大きく性差なし

誘発因子-ストレス・長時間の同一姿勢・緊張しやすい人

 


 


◆頭痛の改善・予防策!!

  

片頭痛-片頭痛のような神経過敏な状態の場合、脳へきちんと血流を送り神経を正常な状態へ導く必要性があります。

 鍼灸治療は、首肩の緊張緩和や頭皮への鍼刺激により脳血流を改善することで片頭痛にアプローチします。

緊張型頭痛-ストレスなどにより緊張した筋肉により圧迫が起きているので、首肩~頭部の筋肉の緊張を緩和する必要性があります。

 鍼灸治療は、手足末端や頭皮への鍼刺激で副交感神経が優位となるので、その結果として血管拡張作用が起こり筋肉の緊張が緩和されます。

・ポリフェノール・チョコ・柑橘類はNG(頭痛を誘発します)

・騒音環境・喫煙空間(強い臭い刺激)・急激な気圧の変化(エレベーターなど)NG

・適度な運動習慣でストレスコントロール

・自然に触れストレス緩和

 



◆まとめ

 

今回は、「片頭痛」や「緊張型頭痛」について取り上げましたが、その他にも「群発頭痛」「三叉神経痛」「後頭神経痛」などの頭痛症状にも鍼灸治療は効果的です。

ただし、強い痛みや、ろれつが回らないなどの症状は脳疾患の可能性がありますので、まず病院で診断してください。

頭痛に関して質問や疑問点があれば気軽にご相談ください。

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